ナッシュのメニューはご飯は付いてる?

ダイエッターに人気のナッシュはシステム上ご飯つき冷凍おかずという設定はありません。ということはご飯つきメニューは無いのか?

ダイエットは炭水化物は避けたい人が多くいる中、やはりご飯抜きだと何となく物足りなさを感じるもの。

実はナッシュにもご飯つきメニューがあるんですよ♪しかも糖質を30g以下に抑えているのでダイエッターには嬉しいですよね。

何故そのようなメニューが実現できるのか・・・

その秘密を教えちゃいます(^^♪

\ご飯付きメニューがダイエットにピッタリ/

ナッシュのご飯付き冷凍おかずメニュー

ご飯

やはり日本人の主食は昔からお米なのでダイエットをしていてもご飯は食べたいとの要望が多いのだそう。しかしご飯は茶碗一杯(150g)で糖質は55.2gとされ、ご飯だけで30gを軽くオーバーしてしまいます。

何とかならないかな・・・

そんな要望に応えてかナッシュでは糖質30g以下のご飯つきメニューをいくつか用意しているんです。

ナッシュのご飯つきメニュー

やわらか卵のオムライス
うなぎのひつまぶし
キーマカレーリゾット
完熟トマトと4種チーズのリゾット
きのこのクリームリゾット
鶏肉と野菜の雑炊
海老と卵の鶏ガラスープリゾット
キーマカレーリゾット

ナッシュは60種類ものメニューがありますが、上記のようにご飯つきメニューは8つもあるんですよ。今後はご飯つきメニューも増える傾向にありナッシュのメニューも充実が期待できますよ♪

ご飯つきでも糖質を30g以下に抑えているんですから凄いですよね。では何故、ご飯つきでも糖質を抑えることが出来るのか・・・

その秘密はお米にあるんです。

ナッシュのご飯は低糖質の米を使用

ナッシュで採用しているお米は「うるち米」と米粉加工品の低糖質米(レジラ)を半分ずつ配合したもの。低糖質米には食物繊維が豊富に含まれているので、腸内環境を整えてくれる効果があるとされているとのことで、ダイエットをしている方にとっては嬉しい要素ですよね。

上記ご飯つきメニューの中から実際に食べてみたレビューをご紹介しますね。

ナッシュのご飯付き冷凍おかずレビュー

まずは「うなぎのひつまぶし」から

うなぎのひつまぶし

うなぎのひつまぶしのパッケージ

原材料のところに「米加工品{うるち米(国産)、米粒状加工食品、もち米」が書かれていますね。これが糖質24gを実現しているんですね。

うなぎのひつまぶし

ウナギと言えば最近は価格が高くなって、ナッシュの一食あたりの価格では無理だろうと思っていたら、しっかりとウナギがご飯の上に乗っているではありませんか!

うなぎのひつまぶしのアップ

実はうなぎのひつまぶしと言えば「蓬莱軒」というくらい有名な店が近くにあり、何度か食べに行ったので味には結構うるさいです^^;

早速ナッシュの「うなぎのひつまぶし」を食べてみましたが、これが意外と美味しいんですよね。ご飯も普通のご飯とほとんど変わりなくふっくらしていましたよ。

これなら自信をもってお勧めできますね。ただ、量が少ないのが残念ですが・・・価格が安いので仕方ないですね(^^♪

次は「やわらか卵のオムライス」

やわらか卵のオムライス

やわらか卵のオムライスのパッケージ

こちらにも原材料のところに「米加工品{うるち米(国産)、米粒状加工食品、もち米」が書かれていますね。こちらも糖質が27.4gに抑えられています。

やわらか卵のオムライス

オムライスだけに結構な量のご飯が使われている様子。これでも糖質が30g以下に抑えられているのが凄いですよね。

やわらか卵のオムライスのアップ

食べてみましたが、ご飯はふっくらとして普通のご飯となんら変わるところはなく、とても美味しかったですよ。もちろん味付けが上手いのもあるんでしょうが・・・

どちらのメニューも量は少なめですが、小食の方には腹八分目となり健康には良さそうです。

まとめ

まとめ

ナッシュはおかずだけはなく、ご飯つきメニューもそろっています。今のところ60種類中のメニューのなかでご飯つきの物は8種類と少ないですが、今後増えていくものと思われます。

低糖質を謳っているナッシュの冷凍おかずは、全てのメニューを糖質30g以下に抑え、ご飯つきメニューでは低糖質米を使用するなど、ダイエットをしている方に人気となっている理由がここにあると言えます。

ただ、ご飯の量が少なめでボリューム感に欠けるといった声も聞かれます。せっかく美味しいナッシュのご飯つきメニューなのでこうした意見は大切にして今後の検討課題にしてもらいたいものですね。

現在、累計販売数が3000万食を突破したことを記念に初回300円OFFのキャンペーンが行われています。

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